2017.7.15-11.26
木は薪炭として、火をおこすことで、暖・煮炊に役立ち、木材として、箸・椅子・家具など生活の道具やすまいの材料として使われ、太古の時代から私たちの生命の営みに欠かすことのできないものであります。また木々は、地球という大地に根を張り、多くの民族の文化において、天空をつなぐ宇宙軸と考えられ、生命力と豊穣のシンボルとして崇められてきました。
4人の作家のそれぞれの想い、それぞれのやり方で創られた、“新たな生命”の宿る、木々を素材とした作品をご紹介します。
◆出展作家
安藤榮作、丑久保健一、武田拓、松浦繁
会 期 | 2017年7月15日(土)— 11月26日(日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休 館 日 | 月曜日休館(但し祝日開館し、翌日の火曜日休館します。) |
入 館 料 | 大人 800円、大学生 500円、小中高生・70歳以上・障害者・重度の方付添い 400円 団体20名以上 10%引(要予約) |
主 催 | 認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館 |
協 力 | 社会福祉法人ほのぼの会、宇都宮大学教育学部梶原良成研究室 |
*内容などの詳細については、もうひとつの美術館までお問い合わせください。
tel&fax:0287-92-8088 E-mail:mob@nactv.ne.jp