もうひとつの美術館

もうひとつの生きかた -自分の時を慈しむ

2022.7.15-11.27

もうひとつの生きかた(表)
もうひとつの生きかた(裏)
自分に与えられた生の時間は誰も知る由がありません。その与えられた生をどう生きるかは人に委ねられています。この展覧会では、歳を重ねたある時からそれまでしてきた事とは異なる表現者としての活動を始め、その後の人生をとても大切なひとときとして慈しんできた8名の方々それぞれの深く豊かな表現をご紹介いたします。
人はなぜ“表現”するのでしょうか。
“表現”は人の生においてどういう意味を持つのでしょうか。
“表現者”は人生の円熟の時に何を伝えたかったのでしょうか。
私たちはそこから何かを受け取れるでしょうか。
それらをこの展覧会を通して考えたいと思います。

◆出展作家

岩本義夫、下妻喜枝、大道あや、武石トシ子、富永武、丸木スマ、森冨茂雄、山口直道

 
展覧会名 もうひとつの生きかた-自分の時を慈しむ
会  期 2022年7月11日(金)— 11月27日(日)
開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休 館 日 月曜日休館(祝日の月曜日は開館し、翌火曜日休館)
入 館 料 大人 1,000円、70歳以上・大学生 700円、小中高生・障害者・重度の方付添い 500円、障害のある小中高生 400円
団体20名以上 10%引(要予約)
協力 嬉々!!CREATIVE、ルンビニー園、大道眞由美、工房集、鞆の津ミュージアム、NPO法人こえとことばとこころの部屋ココルーム、原爆の図丸木美術館、ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会、森冨一三、広島大学平和センター ファンデルドゥース瑠璃、マ・メゾン光星、宇都宮大学共同教育学部梶原良成研究室
主  催 認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館
助  成 とちぎコープNPO法人助成
協  賛 曹洞宗乾徳寺、鷲子山上神社、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)、やまなみ工房、(有)メルティングポットデザインショップ、(医)ヨゼフ会、馬頭院、(株)ダイサン印刷、ギャラリーバーン、大戸孝男税理士事務所、(株)ル・リオン
後  援 栃木県、栃木県教育委員会、那珂川町、那珂川町教育委員会、NHK宇都宮放送局、下野新聞社、朝日新聞宇都宮総局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、東京新聞宇都宮支局、とちぎテレビ、栃木放送、エフエム栃木

*内容などの詳細については、もうひとつの美術館までお問い合わせください。
tel&fax:0287-92-8088 E-mail:mob@nactv.ne.jp